第1回あきさわ学園を開催しました(2017/09/11)

8月26日に第1回目となるあきさわ学園を開催しました。
当日は雨の予報でしたが、運良くギリギリ雨が降る前に作業をすることができました!
弊社からは6名が、以下のプログラムに参加しました。

青みかんの摘果

みかんにバランスよく栄養が行き渡るようにするため、サイズの大きすぎるものや、極端に小さいもの、また、見た目の良くないものを摘果しました。
青みかんの摘果は初めてのため、「このみかんは摘んでしまっていいのだろうか…」と判断に迷っていると、神奈川大学の学生さんが「これは取ってしまって大丈夫ですよ」と親切に教えてくださったり、協力して作業を行ったおかげで学生さんともお話することができました。
“あきさわ学園”はリブラスの社内レクリエーションでもあり、業務のお話をするのとは打って変わって普段では話せない会話や談笑を楽しむことができました。

また、みかん畑の地面には玉ねぎが落ちており、「なぜみかん畑に?」と不思議でしたが、これは前回の作業のときに仕分けして、出荷できないとなった玉ねぎを撒いて肥料にしているとのことです。
作物はこのようにして循環していくのだな、と感じた光景でした。

竹やぶで休息

春にたけのこを収穫した竹やぶへも連れて行っていただきました。
お手伝いの際も連れて行っていただいたのですが、今回は前回と比べて外の気温が高く、より一層竹やぶ内の涼しさを感じることができました。
中に流れる小川で、手足を冷やしさらにひんやりと。
みかんの摘果の際に火照った体を覚ますことができ、とても気持ちが良かったです。

ブルーベリーをいただきました

今回、いよいよ前回のお手伝いのときに下見をしたブルーベリー畑の収穫・・・ではなくもぎたてをいただきました。
まだ赤く未熟な実が多かった前回と比べ、はちきれそうな食べごろの実がたくさんなっていました。
普段ブルーベリーを食べるときは加工品が多く、そのまま頂くということがあまりなかったので楽しみでした!
実際に頂くと、甘酸っぱく、ブルーベリーの香りが口の中に広がってとても美味しかったです。
予定時間内であればいくらでも食べてください、とのことだったので存分に味わいながら頂くことができました。

お昼ごはん


青みかんがのったそうめん


玉ねぎドレッシングのサラダ


カボチャの煮物(右下)


塩肉じゃが

お昼ごはんは神奈川大学の学生さんが作ってくださいました。
学生さん、秋澤さん、弊社の6人をあわせると25人ほどいたのですが、全員分の食事を4人の学生さんがメインで作られたと聞いて驚きました!
今回も新鮮な野菜を使ったお料理の数々で、美味しくたくさんのお料理を頂くことができました。
素麺には薄切りにした青みかんがのっていて、初めは風味付けにのせていると思ったのですが、青みかんも一緒に食べれると聞き、そんな食べ方があるのか!と新たな発見でした。一緒に食べるとつるりと冷たい麺に酸っぱさが組み合わさり、サッパリとしていて、農作業の疲れを吹き飛ばしてくれるエッセンスになっていました。見た目も爽やかで夏を感じられる一品でした。
また、塩肉じゃがはある学生さんのご家庭で作られている味だそうで!
普段食べる肉じゃがとは違い、口の中に入れるとふんわり塩が効き、新しい味の発見と真夏にはぴったりなお料理でした!

そして、神奈川大学の学生さんは経営学部に所属されているということで、「みかんの流通と経営について」の発表がありました。
「なぜ市場にみかんを出荷するのか」「農産物を加工品にするメリット」など、具体例を交えてとてもわかりやすくお話していただきました。
その中でも「生産者が最終的に受け取る純粋な収入(推定)」の少なさに改めてショックを受けました。
今回はみかんを例に取り上げていましたが、みかんに限らず、手間暇かけて作っていることを実際に体験した後では、スーパー等で売られている価格は本当に適切なのだろうか、と考えてしまいます。
消費者としては安い方が助かりますが、農家の方が日々食物を育て、生きるために欠かすことのできない“食”を提供してくださっているということをもう少し大事に考えてもいいのかなと思いました。
他にも食品の流通構造など、普段あまり知る機会のないお話を聞くことができ、非常に有意義な時間となりました。

青みかんジュース作り

お昼ごはんの後は午前中に摘果した青みかんを搾ってのジュース作りを行いました。青みかんを5~10個分程度搾り、サイダーや水、ガムシロップをお好みで混ぜてジュースにしました。
最初は青みかんだけを搾ったものを飲んでみたのですが、思っていたより酸味があり、とても驚きました。
色々な種類の飲み方を試すことができ、最後には青みかんをお土産で頂いたので、家に帰ってさらに美味しい飲み方を実践してみようと思いました。
今回はとても暑い日でしたが、青みかんジュースを飲んで心身共にリフレッシュすることができました。

第1回目のあきさわ学園を終えて

今年度最初のあきさわ学園は、秋澤さんや神奈川大学の皆さんのご協力のおかげでとても楽しい時間になりました。学生さんとの連携感が少し増したような気がします…!
プログラム内容としては、本プロジェクト初となる経営学部の学生さんから農業と流通に関するアカデミックな発表がありました。また、こちらから歩み寄ったコミュニケーションが少なかったことや、次はもっとスケジュールをしっかりと立てた計画をしていきたいなど、反省と課題もでてきたので、第2回目はより良いイベントとなるように当ページも活用して実践いきたいです。

次回開催は11月12日(日)を予定しています!